タロットは怖い?

タロット占いと聞いて怖がってしまって、受けることを拒んでしまう方が多いのはとても残念なことです。「死神」や「悪魔」といった恐れを抱くカードがあるのも事実ですが、それらは良くない結果を示すものではなく、それが現実になるというものでもないのです。

怖いのに魅かれる

もともとタロットカードはトランプのようにカードゲームのために作られたものだという説が有力です。しかしタロットカードに描かれている様々な図柄には象徴的なイメージや意味が込められていて、それらをもとに占いをするようになり、現代ではゲームの要素はなくなり占いの道具となっています。自分にとって関心のある出来事や感情を象徴している図柄をタロットカードの中に見つけることができるため、怖いながらも魅かれてしまうこともあれば、リーディングの結果が自分の考えと合っていた(=当たった)ということで、心の中が見透かされてしまうようで怖いけれど当たるのなら未来が知りたいという気持ちからタロットに魅了される人が多いのです。

リーディングは当たる?当たらない?

 当たると思う方には当たり、当たらないと思う方には当たりません。無責任な言い方をするようですが、これには引き寄せの法則が関係しています。私たちの信じたものが結果となりますので「当たる」と信じている方には当たるという結果になり、「当たらない」と信じている方には当たらないという結果になります。

信じる者は救われる?

良い結果をひたすら信じれは良い結果になるかというと、残念ながらそうではなかったりします。当たる当たらないという思いは顕在意識だけでなく潜在意識にも及んでいます。良い結果が出ていても潜在意識の中に「良い結果=悲しい思いをする」というような思い込みがあれば、悲しみを避けるために良い結果すらも自ら遠ざけてしまいます。このような間違った思い込みがあるとメッセージを受けたときにはにはシータヒーリング®のテクニックを使ってヒーリングを行います。

未来は変えられる!

人によって当たったり当たらなかったりするならリーディングに意味がないように思われるかもしれませんが、リーディングで重要なのは現在(いま)目の前にある問題(課題)に対してどう向き合うか、ということです。いつもとは違った角度からメッセージを聞き、それに対してYES・NOをはっきりさせることなのです。カードが発するメッセージは道路標識のようなもので、このまま進んだら、このような場所に辿り着きますというものです。標識に記された行き先と違う場所に行きたいなら方向転換すれば良いですし、その方法もカードは教えてくれるのです。

こんな形相で見られたら、ドキッとしますね。でもそれは、変化することへの恐れから生じる思いかも知れません。ほとんどの方に怖がられてしまう死神のカードが伝えるメッセージは覚悟です。死=生まれ変わることを意味し、そのためには骨(本質)だけを残し不要なものは捨て去るように迫ります。けれどもそれはより善い未来のためなのです。より善い未来のために怖さはちょっと脇において、タロットからのメッセージを受け取ってみませんか?